※対応人員やキャパシティの関係から、現在、
来所相談をお受けすることが難しい状況です。
ただ、弊社ではオンライン相談を実施しており、
来所不要でご依頼いただくことも可能ですので、
是非、オンライン相談の利用をご検討ください。

 

新宿東口法律事務所の交通事故への取組み

新宿東口法律事務所は、JR新宿駅東口より徒歩7分、新宿三丁目駅・新宿御苑前駅より徒歩3分の場所にある法律事務所です。

当法律事務所では、賠償金・慰謝料、物損、後遺障害、過失割合、休業損害、示談交渉・裁判等についてのお悩みなど、交通事故に関するご依頼を全般的に取り扱っております。

当弁護士法人では、開設以来、一貫して交通事故問題をメインの分野として重点的に扱っており、現在、交通事故だけで常時50件から100件以上をご依頼をいただいている状況で、非常に多くの実績やノウハウを有していると自負しております。

新宿東口法律事務所の特徴としては、

①初回無料相談
②土日祝日休まず21時まで電話受付
③事前に費用感を把握できる詳細かつ明確な料金体系

の3つが挙げられ、できる限り多くのお客様が負担なく弁護士のサービスを受けられるよう日々努めております。

交通事故問題で当弁護士法人が選ばれる理由としては、

①事故直後からフルサポート
②後遺障害認定に向けたサポートが得意分野
③ご自身の財布から弁護士費用を負担する必要のない料金体系

の3つが挙げられます。

①については、治療が終わるまでは依頼を受け付けない法律事務所様もありますが、治療中の対応が原因で後から加害者側保険会社に慰謝料などの支払いを拒まれることなどがよくあるように、適正な賠償金を獲得するためには交通事故直後の対応や治療中の対応がとても重要になりますので、当弁護士法人では、事故直後や治療初期の段階からご依頼をお受けし、弁護士がサポートをさせていただきます。

②については、交通事故によって重傷を負い後遺症が残ってしまった場合、その後遺症が後遺障害に該当すると後遺障害認定機関に認めてもらえるかによって獲得できる賠償金が大きく変わることになりますが、当弁護士法人は、後遺障害申請手続などの後遺障害認定に向けたサポートを得意としております。

後遺障害認定に向けたサポートには、法律知識だけでなく医学的な知識も必要となりますので、交通事故問題を専門的に扱っている法律事務所でなければ十分な対応は難しく、後遺障害認定のサポートに力を入れている法律事務所か否かで認定の結果が変わることは大いにあり得ます。

この点、当弁護士法人は、開設以来、後遺障害認定のサポートに特に力を入れて取り組んでまいりましたので、最高位等級である後遺障害等級1級(別表第1)の認定を獲得した実績や、認定獲得難易度の高い高次脳機能障害において高位等級の認定を獲得した実績、後遺障害等級非該当という判断に対し二度の不服申立てを経て後遺障害認定を獲得した実績など、後遺障害認定のサポートにおいて非常に多くの実績を有しています。

③については、交通事故の分野において、着手金(初期費用のようなもの)を支払うことを必要とする法律事務所様もありますが、当弁護士法人では、着手金を原則として無料とさせていただいておりますので、費用の負担なく弁護士がサポートを開始させていただきます。

また、報酬金(事件終了時にお支払いいただく費用)も獲得した賠償金や増額した賠償金の○%という形でお支払いいただくシステム(完全成功報酬制)になっており、相手方から支払われる賠償金の中から弁護士費用をいただくことになりますので、原則、ご依頼者様がご自身の財布から弁護士費用を負担する必要はありません。

 

交通事故を弁護士に依頼するメリット

1.治療中におけるメリット

弁護士に依頼せずに治療を進めた場合、早くて事故から3か月程度で加害者側保険会社の判断で治療費の支払いを打ち切られてしまうことがあります

また、治療中の対応や治療の進め方に問題があったために、獲得できる賠償金が少なくなってしまうことや適正な後遺障害等級認定を獲得できないことがあり得ます

この点、弁護士に依頼したうえで治療を進めれば、弁護士が加害者側保険会社と交渉し、治療費の支払いを治療が終了するまで継続するよう求めることができますので、ご依頼者様は安心して治療に専念することが可能になります

また、治療中の対応や治療の進め方は賠償金の額や後遺障害等級認定に大きく影響しますので、治療中のサポートの一環として弁護士が後に不利にならないよう治療の進め方についてアドバイスをさせていただきます。

2.後遺障害認定におけるメリット

弁護士に依頼せずに後遺障害認定に向けた準備をした場合、治療の進め方や後遺障害診断書等の提出書類の記載内容が問題となり、適正な後遺障害認定を獲得できないこともあり得ます。

この点、弁護士に依頼したうえで後遺障害認定に向けた準備をすれば、後遺障害認定で不利にならないよう治療方法や後遺障害診断書の作成方法等についてアドバイスさせていただきますので、適正な後遺障害等級認定を獲得できます

3.示談交渉におけるメリット

加害者側保険会社は、被害者の方と示談交渉をする際、賠償金の提示を行いますが、加害者側保険会社が提示する賠償金は、正しい計算基準によって計算されたものではなく、保険会社独自の計算基準により算出したもので、裁判所が認めている適正な計算基準の5~7割程度であることがよくあります。

それにもかかわらず、大手保険会社がまさか適正でない計算基準で計算した賠償金を提示しているなどとは夢にも思わず、加害者側保険会社を信用して賠償金の提示を受け入れてしまっている方が非常に多くいらっしゃいます。

この点、弁護士に示談交渉を依頼すれば、弁護士は、裁判所が認めている適正な計算基準により賠償額を計算し示談交渉を行い、加害者側保険会社も裁判所の基準が正しいことは把握していますので、結果として裁判所基準で計算した金額に近い適正な賠償金を獲得できます

4.裁判におけるメリット

仮に保険会社との示談交渉が決裂した場合、裁判を起こさなければ賠償金を獲得することはできませんが、仮に弁護士に依頼せずにご自身で裁判を行うとすれば、法的な言い分を記載した書面をご自身で何通も作成しなければなりません

また、少なくとも半年ほどは月に1回ほどの頻度で平日の日中に開かれる裁判期日にご自身で出廷しなければなりません

この点、弁護士に依頼したうえで裁判を行うならば、弁護士が代理人として代わりに裁判を進めることができますので、ご自身で法的な言い分を記載した書面を作成する必要はありません。

また、弁護士が代わりに裁判期日に出廷すれば足りますので、基本的に、ご自身で裁判所に出廷する必要もありません

 

弁護士費用特約を利用するメリット

弁護士費用特約とは、年間2、3000円ほどの料金を支払って付ける自動車保険のオプションの一つです。

ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付いていれば、交通事故で弁護士に依頼する際の弁護士費用を300万円まで保険会社に負担してもらえます。

そして、交通事故で弁護士に依頼をした場合、通常の交通事故であれば、弁護士費用が300万円を超えることはほとんどありませんので、弁護士費用特約を利用すれば、多くの場合、費用負担なく弁護士に依頼できることになります

また、弁護士費用特約を利用しても保険料が増額になることはありませんし、利用回数の制限などもありませんので、弁護士費用特約を利用することのデメリットは基本的にありません

さらに、弁護士費用特約を利用して依頼する弁護士はご自身で選ぶことができ、また、自分に非がない人身事故だけでなく、自分に非がある事故や物損事故でも弁護士費用特約は利用できます。

このように、弁護士費用特約は非常に使いやすくメリットも大きいもので、自動車保険に加入されている方の半数以上は弁護士費用特約を付けているとも言われていますが、弁護士費用特約が付いていることを知らずに弁護士への依頼を躊躇している方が非常に多くいらっしゃいます。

そのため、弁護士への依頼を検討されている方は、まず、ご自身やご家族の自動車保険に弁護士費用特約が付いているか保険会社に確認された方がよいと思います。

 

新宿東口法律事務所では、交通事故に遭ったらすぐに弁護士に相談することをお勧めしておりますので、交通事故でお悩みの方はまずはお気軽にご相談ください。